Eiga Naru Gensou

The Back Horn

はるかなるだいちをふみしめていたのはわかきちしお
とおいそらおもいはいつもそこにあったあわきゆめと

のびたかげふるいたたすようにあのひとはそっとわらっていた

いずれまたあおふりかえりはせずそそぐひかりへとはしりぬけて
だれもしらないでながれてゆくはなよやがてかわ
となしうみとなりてきえゆく

なぜにぼくらはわすれてしまうのだろうひびのなかで
なぜにぼくらはくりかえしてしまうのだろうなにもいえず

つくられたくうきょうなじゅかいへいつまでもまよいこんだまま

いのちのかちとかびょうどうがどうとかこどくをおそれてくちをそろえ
なにもしらないでせかいはすぎてゆくあふれることば
にうもれてゆくほしくず

ばんだのさくらかあかつきのそらのもとねむれ
かえりさくはいえいなるげんそう

いのちのかちとかびょうどうがどうとかこどくをおそれてくちをそろえ
なにもしらないでせかいはすぎてゆくあふれることばにうもれてゆく

まだめざめないそのまなざしいまこそひらいて
またかがやきをますたいよういまもっとたかくへのぼるさ

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