Decadence of Rose

GILLE' LOVES

おぼえている、くるおしくむねむがしかきみだすめ
しんでしまったきみとうりふたつのかれを
もうだれもあいしたりしないとちかった
きらめぐませいのまなざし、きみに

おもいだす、おなじこえでかたるあいのことば
おなじしせんをなげ、おなじしぐさでみだすかみ
ちがうというならあまりにもしろいかおと
ちのかおりただよわすあかいくちびるだけ

めまいにおそわれて、ぼくはくるったのか
かべにうかびあがるあざわらうきみ
ゆめとうつつのさかいにおちるそのとき
きぬのはだざわりがきみのはだにかわる

おぼえている、つきもでないよるに
きみののちをつけ、きみのことばのままに
あなたはつぶやく、ぼくがとからね
じゃのめつきでとわえ、ぼくをふくしたがわせる

かんだぐらすのはじはきみのくちびるのあじ
たおれたばらはきみのはだのにおい
めのまえのまものはきみのうつし
かれはつぶやく、おとにいだしてよ
めまいにむしばまれ、きみのしなやかなゆびが
ぼくのくびにはいあがり、つめをたて
うつくしきへびはもてあそぶざんこくに
ぼくはきぜつする、めまいりょうにおかされ
うつくしきへびはくびにはいあがり
きぜつする、あなたのうでのなかで

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