Kodoku Na Wakusei

Azusa Tadokoro

きょうはつよめのじゅうりょくででんぱはどこにもとどかない
うすくひかったあんごうにかじりついていらいらしてる

まっしろにぬったいいわけはもうはがれおちてつかえない
ほこりもくうきもないしだれもいなくなった

きずつかないようにこころをとじこめてまたなきたくなる

たとえばながいよるをぬけだして(きみにふれたら
せかいはわたしだけみすごせはしないだろう
そのたんじゅんでめいかいなるるーるにこころつねられて
またひとりでたちすくんでるわからない

やけにさんそがうすくってそんざいかんもとうめいです
じいしきがずっとうるさいなそすがきょうもきこえない

うそをうそだとみぬくふつごうなきみがおおかみだ
だれもかれもおいだしたこんなわくせいで

にじむぐらでーしょんきょうかいせんひくのはいつだってわたしだ

ほんとうのねがいをかなえるだけの(こたえがあれば
なにかがたりないからまたもよるにまぎれて
こどくなこのほしをしはいしたいわたしは
まるでえそらのおひめさまだときづかせないで

だれもがみなまじわれないおくせんまんのえいせいみたい
さみしさかなしみぐるぐるまわってそれでもなぜかいとしくなる

さいごのひとりになって
かたることばひとつここにはもうないけど
なにももたないこのてもきみにとどくのかなんて
ながいながいゆめにひをつけた

ふかいみらいどれくらいくらいせかいわからない
いないいないわたしいがい
もうさよならするよつれていってほしい

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