Gekkoujou No Aria

A3

いくどもふれたとおいきおくの
かすかなねつはこたえないまま
いざよいづきがてらしたはせつなく
ひとひらのおもいといきのせて
ああ

したたるよるはぼくのせかいを
そめたはひとりくらやみのなか
あるものすべてすなのようにくずれ
あっというまにおちたおわり

しんぞうはからからとひえだし
あいをもとめさまよう
みたさずすりぬけてにげてお
くりかえすひび

いかないであふれだす
こどくにこごえたこえは
やさしさのいばしょがむかえた
だきしめるきみはただ、こころなでて
なげくあさはこないよと
よわさをとかした

なみだのしとねゆらりゆられて
かなしみのゆめみるまよなかは
そのままおぼれあわとなりきえてら
どんなにらくだろう...えいきゅうに

はせるついおくのうみへと
つどうはかないねがい
しあわせてぐりよせるように
ひとみをとじて

やすらかなせんりつとあたたかなえがおにふれ
きみとおどるいとしきじかん
ゆるされたいつながりをくちづけてはつつみ
はなさないとちかういまここに強く

いかないであふれだす
こどくにこごえたこえは
やさしさのいばしょがむかえた
だきしめるきみはただ、こころなでて
なげくあさはこないよと
よわさをとかした

ひかりさすもちづきがそらにまう
えみたたえて

ずっとそばでみたすおんどは
ぼくのこころさきほこるはな

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